手術治療部門は当院の得意とするところです。白内障・緑内障・網膜硝子体手術を専門とする平井樹男医師（元名古屋第二赤十字病院眼科部長）、鈴木宏光医師（藤田医科大学客員講師）、平井研登医師（愛知医科大学眼科助教）が担当します。糖尿病網膜症、加齢性黄斑変性症、中心性網脈絡膜症、網膜裂孔等に対するレーザー治療及び緑内障に対する選択的レーザー線維柱帯形成術、後発白内障に対するYAGレーザー後嚢切開術等も行っています。
黄斑変性症や網膜疾患に伴う黄斑浮腫に対する抗VEGF（血管内皮増殖因子）剤硝子体内注射療法を行っています。

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糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、網膜静脈閉塞症、黄斑円孔、網膜前膜（黄斑上膜）、硝子体出血、硝子体混濁、網膜裂孔、網膜剥離、ぶどう膜炎等の眼底疾患について
当院では最新の極小切開硝子体手術装置を用いた網膜硝子体手術に対応しております。